ホットストーンで温活習慣!
11月も下旬となり、初雪の便りが届く頃となりました。本格的な冬に入る前のこの時期は、気温の低下とともに、身体に「冷え」を感じる方も多いのではないでしょうか。
手足の指先など、身体の末端が冷たくなるのは「冷え」の初期ですが、腰やお腹が冷たいと感じるようであれば、かなり進んだ状態と言えます。
古くから「冷えは万病の元」と言われています。「冷え」を長く放っておくと、頭痛、肩こり、肌荒れ、胃腸の不調、不眠など…さまざまな症状となって現れます。また、免疫力を低下させる原因のひとつと考えられているため、風邪やインフルエンザが流行するこれからの季節は、特に早めのケアが大切になります。
深刻な症状を引き起こす前に、漢方美人で温活をはじめませんか?
伝統的な鍼灸の治療法である「経絡治療」と、遠赤外線効果のある玄武岩を使った「ホットストーントリートメント」を組み合わせた『ホットストーン経絡トリートメントコース』で、身体の内側からの「冷え」対策がおススメです!
◆経絡治療・・・鍼やお灸を使って、経絡(けいらく)と呼ばれる気血(エネルギー)の通り道を調整します。気血の循環を良くすることで、身体本来が持つ治癒力を高めます。
◆ホットストーントリートメント・・・ストーンを身体の上に乗せるだけでなく、マッサージオイルを使って経絡に沿ってゆっくりと滑らせ、筋肉の緊張を和らげます。少し熱めの温度(50℃~60℃)のストーンでトリートメントすることで、身体を芯から温め、経絡を通じて全身の血流を改善します。
『ホットストーン経絡トリートメントコース』で温活習慣!心も身体もポカポカに温めて、寒い冬を元気に乗り切りましょう。
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