冬のイベントのお供に!|せんねん灸
今年も、冬を彩る風物詩「SENDAI光のページェント」が始まりました。約700mも続くケヤキ並木に約60万球の光の葉が煌めき、幻想的な世界を作り出します。寒さが厳しくなる季節ですが、外で楽しむイベントも増えてきます。風邪を引かないように、防寒対策はしっかりしていきたいものですよね。
東洋医学では、風邪を「百病の長」とし、風(ふう)の邪(じゃ)が、様々な邪気を連れて身体に侵入するものと考えます。身体のバリア機能が低下すると、風邪は容易にバリアを通過し体内に侵入します。
一方、身体の表面には衛気(えき)と呼ばれる気が巡っています。衛気は、身体を衛(まも)る陽気のことで、邪気の侵入を防ぐバリアの働きをしています。風邪から身体を守るためには、衛気が充実していることが大切になります。衛気の巡りを良くするためには、首の後ろにある「大椎(だいつい)」へのお灸が効果的です。
「せんねん灸 太陽」は火を使わず、貼るだけで温熱効果が持続する画期的なお灸です。煙もニオイもなくそのまま外出できるので、冬のイベントにピッタリの防寒アイテムです。大椎に太陽を貼って温め、衛気の働きを高めることで、風邪を寄せ付けない強い身体を作りましょう!
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